世界一わかりやすいjavascript「switch」文
switch文とは
switch文とはその条件によって処理を変えていくというものである。if文とswitch文の決定的な違いは条件分岐の多さである。
switch文の方が条件分岐が多い時に使う。
実際にswitch構文を書いてみる
まずdaiki="バカ"と定義する。
switch(daiki)でdaikiというのを出力する。
今回はweb上に結果を出力したいのでconsole.logを使う。
条件分岐は以下の通り。
- daiki ="バカ"→その通り
- daiki ="天才"→ワンチャン
- daiki =バカと天才以外→何も書いてないよ
と出力されるようにした。
default文の役割
default文はさっき見てもらったようにdaiki="バカ"と、daiki="天才"というのを定義したがそれ以外の時に対応できるようにしている。
つまり今回では"バカ"と"天才"以外が来た時。
break文がない場合
よくみるとbreak;というのがある。最初いらないんじゃね?と思ってbreak文を抜いてみたところ
このようになった。
簡単にいうとbreakがないと全てが表示されてしまうということになる。
まとめ
今日の備忘録はswitch文でした。始めたばかりなのでどんな時に役に立つのかあまり実感できていませんがかんたんなまとめでした。ではでは