暇な大学生がやるべきこと5つ
こんにちはなかじーです。今回は久しぶりの投稿です。サボってしまいました笑
大学生ってとにかく暇ですよね。大学に入学してから本当に感じます。大学生が大学に行くのって一年で何日か知っていますか?
長期休みが2ヶ月×3回+1ヶ月の休みの約8日×6=108日間も休みがあるんです。ってことは学校に行く日にちってほぼ半年くらいじゃね?
半年も暇やん!
そりゃだめにんげんになるわな。ってことでだめ人間にならないように大学生活を充実させる方法を書いていきたいと思う。
ヒッチハイクをしよう
僕が一番オススメするのがこのヒッチハイク。よく長期休暇にヒッチハイクで日本一周をしている大学生をみたことがある人もいると思う。
ヒッチハイクをすることのメリットは
- 自分の価値観が広がる
- 自分の殻を破れる
- コミュニケーション能力が身につく
が挙げられる。
自分の価値観が広がる
ヒッチハイクは日本ではあまり馴染みのない文化であるがゆえに普通の人は積極的に乗せようとは思わない。むしろ怪しむ人が多い。そのため乗せてくれる人はいい意味で変わっている人が多い。そういう人から学べることも多いし思わぬ繋がりを持つことだってある。
実際に僕が夏休みに日本一周をした時に乗せてくれた人が社長の方で来年もねぶた祭りに誘われている。
詳しくは下の記事を読んでみてほしい。
自分の殻を破れる
ヒッチハイクは意外とやるには勇気がいるらしい。(僕は面白そうと思ったの何も感じなかった)なので一回ヒッチハイクをすれば新しいことをしたんだ。という達成感が味わえるし、みんながやっていないことができたんだからいろんなことができるかもしれないといったモチベーションにも繋がりやすい。
コミュニケーション能力が身につく
これはいうまでもないことだと思うがヒッチハイクの醍醐味でもあり最大の特徴はこのコミュニケーション能力がつくことだと思っている。ヒッチハイクではひたすら運転手と話しているので嫌でもオジャベリになるだろう。
それが友達作りだったり、面接、面白いネタ話になったりと様々なことに役に立つはず。
読書をしよう
僕は中学校から高校生くらいまで読書が大嫌いだった。理由は簡単で「読書をているやつは陰キャラだ」というくだらない考えからだった。この考えに至ったのは小学生の頃少し本を読んでいたら友達に「おまえ本なんか読んでまじめかよ」と言われたのがきっかけでした。
しかし、大学に入り本を読んでると自分とは違った考えや面白い考えを発見することができるのを知り、毎週本を読むくらいの読書好きになった。
読書をするメリットは
- 新しい発見ができる
- 論理的思考が身につく
ことだと思う。読書が嫌いだという人は自分の好きなテーマから読んでみるといい。一冊読み終えると自分の中で何かが変わっているのが実感できると思う。
遊びまくる
この記事を見ている人は大学生は暇が多いから有効に使いたいと思っているいわゆる「意識高い系」に属すると思う。しかし、常に意識を高く持っていても楽しむ時に楽しめないやつは人生楽しめないし成功もしないと思っている。
だから、遊ぶ時は遊びに集中しすぎて次の日になっちゃうくらい遊びまくればいいと思う。
ブログを書こう
あまりブログに馴染みのない人はブログって有名人が書くものじゃないの?と思うかもしれないが僕は大学生ほどブログをやったほうがいいと思う。
というのも、ブログを書くことでとても多くのことを学ぶことができる。
例えば文章を書く能力だったり、自分の考えを言語化できたりする。ブログは自分の財産にもなる。他人に見られるのが恥ずかしいという人は自分だけしか見られないようにも設定はできる。
僕がオススメしているブログははてなブログ。とても使いやすいし、はてなプロになればたくさんのカスタマイズができてとても面白い。暇な大学生は是非ブログをやってみてほしい。
自分で稼ぐことを経験しよう
大学生は一回は自分で稼ぐ方法を経験したほうがいい。みんながやっているバイトとかではなく違う方法で稼ぐ。例えばネットビジネス、投資などいろいろたくさんある。
自分でビジネスを経験しておくべき理由は
- 就活に失敗しても生きていける
- 就活に有利
- 経済的にも時間的にも余裕ができる
といったところ。
現在僕がやっているバイト以外でのビジネスは
- FX
- アフィリエイト
- webライター
といったようにすべてパソコン1台があればできることである。時間がある大学生だからこそこういった貴重な経験をしておくべき。
まとめ
大学生ってほんとに暇だよね。友達と飲んだり遊んだりするのもいいけど少しは将来のこを考えて行動したほうがいい。一年だからとかいう言い訳はやめよう。この記事を見て行動に移す人は1割にも満たないと思う。でもこういう考え方もできるのかと思っただけで周りより一歩リードしてると思う。